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元 子連れバーダーの日々

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2022年 09月 27日

地元で秋の渡り

台風一過の3連休最終日は近所で秋の渡り鳥探し。
のんびり出撃して森の中を歩いているとカラ類の群れがやってきました。
何か混じってないかな、と細かくチェックしていくと・・・
いました!サンコウチョウ。
地元で秋の渡り_c0403199_21563397.jpg
残念ながらアイリングのなチビ子でしたがまあホイホイはホイホイ、ちょっと嬉しいです。

しかしそのあとは全く成果なし。久しぶりにお会いした皆さんとおしゃべりしつつ
午後もいい時間になってきたところでやっとキビメス登場。
シジュウカラと一緒に水浴びしてくれました。
地元で秋の渡り_c0403199_21562669.jpg
非常に薄暗い環境のせいかAFはいまいち。Z9暗所大丈夫かな。
今までここではロクヨンで撮っていたところ800mmF6.3に暗くなったってのも
要因としてはあるかもしれませんが・・・

心配していた手振れは三脚使用だったので全く問題ありません。
あとは被写体ブレとの戦いですね。数打つしかないでしょう。

そのあと日の当たるところにも出てきてくれたキビ子
地元で秋の渡り_c0403199_21561730.jpg
うん、良い解像感♪

しかしこの日はこれでおしまい。
来週にはグレーや青や黄色い子に会いたいなあ。



# by toraorat | 2022-09-27 22:09 | 野鳥 | Comments(0)
2022年 09月 24日

Z9復活 まずはミゾッチ

Z9が治ってきたので台風前に出撃です。
今回のターゲットは巷で話題のミゾゴイ。
藪の中で最初見つけるのに苦労しましたが餌を探して動き始めると
徐々にその姿があらわに。
Z9復活 まずはミゾッチ_c0403199_17034804.jpg
中々くっきりとはいきませんが距離は近くて863ではクロップ解除しないと
画面に収まり切れません。
Z9復活 まずはミゾッチ_c0403199_17035140.jpg
まあ一応証拠写真ということで。
ミゾゴイを後にして一回りしていると今期初のエゾビタキに遭遇。
Z9復活 まずはミゾッチ_c0403199_17045445.jpg
もうちょっといい所に出てきてほしかったのですがこちらも証拠写真どまり。
Z9復活 まずはミゾッチ_c0403199_17153589.jpg
あとはウラギンシジミをスマホで。良く写りますよ、ほんと。
Z9復活 まずはミゾッチ_c0403199_17152434.jpg
最後にヒガンバナを撮ってからお昼ご飯を食べ始めたら雨が降ってきたのでそのまま撤収。
Z9復活 まずはミゾッチ_c0403199_17034594.jpg
さあ、そろそろ本格的に秋の渡り開始ですね!




# by toraorat | 2022-09-24 17:17 | 野鳥 | Comments(0)
2022年 09月 24日

Z50導入

わけあってZ9が修理に出ている間863が運用できないため
サブ機材として今更ながらZ50を導入しました。
Z50導入_c0403199_15121881.jpg
前評判や先入観からどれだけひどい機種なんだろうねえ、
なんて思いつつ渋々という感じでの導入です。

第一印象は小っちゃくて軽い~
Z9と比べるとほんのちょっとしかかカスタムできませんが
まあサブ機なんで親指AFのフォーカスエリア拡張程度で許してやりましょう。
それじゃさっそく実践投入!

と思ったのですが直後に夏の疲れが出たのかぎっくりになってしまい
デビューできたのは手に入れて10日ほど経ってからでした。

さてやっと実践投入です。863につけてみると軽い~
Z9がいかに重かったか思い知りますね。
なんせこの状態で3kg切ってますから。
Z50導入_c0403199_15215951.jpg
さて、ひどくて遅いと噂のAFはどんなもんかな・・・
まずはイソシギでテスト。ん~?そんなひどくもないかな?
というかAFの精度に関しては全く問題なし。
ローパスレスのせいかかなりキリっと写りますよ。
Z50導入_c0403199_15071760.jpg
歩いていくコチドリくらいだったらAFの追従も問題なし。
Z50導入_c0403199_15072070.jpg
さらに飛んでいくカワウをC-AFで追ってみますが大丈夫みたい。
Z50導入_c0403199_15072306.jpg
と意外な好感触。

すっかり気をよくして翌日はカワセミでテスト。
この重さなら病み上がりの腰にも優しいですねえ。
まずは近くのトマリモノを撮ってみました。サイレントモード、手持ちでの撮影です。
Z50導入_c0403199_15065570.jpg
良く解像してくれるじゃないですか!
そのまま飛び出しをとりましたが・・・・
Z50導入_c0403199_15074770.jpg
おおっ、羽が千切れてる!これがローリングシャッター歪みってやつですね!
ここまですごいのは初体験。翼端のスピードが速いんでしょうね。
正面からだともはやなんか飛び道具を放っているようです。
Z50導入_c0403199_15074324.jpg
これはこれで面白いですけどサイレントは時と場合に応じて使うことにしたほうが良さそう。

とちょっと使ってみてのZ50ですが、思っていたより使えるカメラでした。
欠点はUSBがBタイプなのとセンサークリーニングがないのでレンズ交換にビビりまくるところ、
あと防滴が心配な面くらいですかね。
これにサンヨンPF、もしくは100-400か445(欲しいけどねえ・・・)で使えば超コンパクトで
OM-Dの代わりの自転車スペシャルになりそう。

ただ後日Z9が修理から上がってきたので
試し撮りしたらAFの速さにびっくりしたのでした。
やっぱ違うんだなあ119.png








# by toraorat | 2022-09-24 15:45 | 撮影機材 | Comments(0)
2022年 09月 11日

夏休みは標高高めツーリング

山の日前後、お盆休みに3連休を取り涼を求めてツーリングに行くことに。
さてどこに行こうかなと標高の高そうなあたりを走るプランを練っていたのですが
8月後半の催事に向けて作っていた新作のライチョウペンダントが完成し
これは本物も見ておかなければ、と思いたって急遽乗鞍高原に向かうことに決定!
標高2700mなら涼しいに違いありません。

というわけで早朝に家を出発。中央道をひた走り松本経由で乗鞍高原に着いたのが午前11時半。
その先はマイカー規制があるためアルピコのバスに乗り換えて、乗鞍ハイウェイの最高地点畳平に着いたのが午後1時前でした。
さすがに涼しいですねえ。ダウンを着るほどではないですがウィンブレは着込んでライチョウ探しスタート。
バスターミナルのすぐ裏にある魔王岳、そして道を挟んで向かい側にある大黒岳がライチョウに会える確率が高いポイントらしいのでまずは魔王岳に挑みます!

といっても階段をちょっと上って展望台に行く程度の距離なんですが(^^;
さあ、ライチョウどこだ~!?
と斜面をじっくり眺めながら登っていくと、コマクサが沢山生えていました。高山っぽいねえ。
なんて思いながら眺めていると、ちょっと大きめの小鳥が歩いています。
おおっ、あれはイワヒバリ!高山地帯にしかいないので登山嫌いな自分には縁のない鳥だと思っていたのですが
ここで会えるとは!もちろんライファーです。思っていたよりちょっと地味な感じだなあ。とよく見ると今年生まれの若みたいです。
でもイワヒバリはイワヒバリ、うれし~(><)
夏休みは標高高めツーリング_c0403199_20102013.jpg

さらに登り続け魔王岳山頂(といっても本当に展望台位なものですが)に着く直前、岩に溜まった水たまりで水浴びをしているカヤクグリ発見。
夏休みは標高高めツーリング_c0403199_20113056.jpg

これも高山ならでは。
さらに上から眺める光景はなんだか本格的に登山したみたいな錯覚を覚えるような素晴らしいものでした。
夏休みは標高高めツーリング_c0403199_22002084.jpg

でもライチョウはいないなあ。
とりあえず山頂からちょっと降りた園地でお昼ご飯を食べてから、今度は大黒岳に登ってみることにしました。
ここも下から頂上が見える程度のちょっとした丘みたいな感じですが、
足元は石がゴロゴロしていて、強風で霧がどんどん流れていく中を歩くのはなかなか本格的な登山っぽいです。
夏休みは標高高めツーリング_c0403199_21440050.jpg

途中すれ違った方に聞くとライチョウ頂上のちょっと先で見たとのこと。ただし朝の話なのでどうなのかな。
でもそれに期待をかけて足取りも軽く登頂。そして頂上の先へライチョウとの出会いを期待しまくって進んでいくと
いつの間にか舗装道路に下山してしまいました💦
結局ここでもライチョウいなかったなあ145.png
がっかりしながらも道路わきの斜面を観察しながら歩いていくとホシガラス発見!すぐ飛んでしまいましたが何とか証拠写真ゲット
夏休みは標高高めツーリング_c0403199_22054224.jpg

あとは大した鳥も現れずバスターミナルに到着。
ここから最後の望みをかけてお花畑を歩いてみることにします。
カヤクグリは結構そこここで囀っています。
夏休みは標高高めツーリング_c0403199_23560836.jpg
せめてイワヒバリの成鳥でもと思いましたがそちらは叶わず。
黄色い花に止まっていたのはクモマベニヒカゲ。これも高山ならではの蝶です。
子供の頃憧れていた蝶だったのでドキドキしながらシャッターを切りました。
夏休みは標高高めツーリング_c0403199_21314344.jpg

お花畑は木道が途中で壊れていて工事の真っ最中。
夏休みは標高高めツーリング_c0403199_21440183.jpg

これじゃライチョウは無理かなあと思いつつ行けるところまで行ってみましたがやっぱりその姿はなし。
帰りのバスの時間もあるので後ろ髪をひかれつつもライチョウ探索は終了することにしました。
バスターミナルに戻るとちょうど4時のバスが来たのでそれに乗って下山。

ライチョウには会えませんでしたがちょっとやり遂げた感がありましたねえ。
バイクに戻り近くの宿にチェックインすると硫黄成分たっぷりの露天風呂へ。気持ちよかった~
夏休みは標高高めツーリング_c0403199_21440271.jpg


美味しいご飯も頂いてゆっくり休んだ翌朝、早起きして鳥探しに行こうと思ったら中々の雨音。
こりゃだめだな、と2度寝をしてすっかり元気になりました。
チェックアウトするころにはすっかり天気も回復したので三本滝というのを見に行ってみました。
マイカー規制開始地点に入り口があるのでそこまで乗鞍ハイウェイをちょっと楽しみます。
駐車場に着くと身軽な装備で散策開始。片道30分ほどの森の中の道ですが、時折カラ類の声が聞こえるのみ。
まあ時期が時期ですからねえ。アップダウンもほんの少々でそれほど苦労することもなく滝に到着。
おお~なかなか素晴らしい滝ですねえ。滝壺まで行くとまた一段と涼しくていい気持です。
夏休みは標高高めツーリング_c0403199_21440363.jpg
ここで一休みしてから来た道を戻っているとキベリタテハが飛んできました。
夏休みは標高高めツーリング_c0403199_20101963.jpg
これも大好きな蝶なのでもうちょっと粘りたかったのですが、
あんまりゆっくりしているとこの先の行程に響くのでボチボチで引き揚げバイクのところに戻ります。

さあ、それじゃ山を下りましょう。天気予報では松本の最高気温は35度。気合い入れていかなくては。

しかし下界は暑いものの結構いい風が吹いていて走っている分にはそれほど辛くもありませんでした。
しかし松本ってのはぐるっと山に囲まれていていい所ですねえ。ちょっと感動。
夏休みは標高高めツーリング_c0403199_23010228.jpg
昼になったので松本名物山賊焼きを食べてから向かったのは高ボッチ高原。某アニメの聖地ですよね。
いざ行ってみると細いくねくね道で車のすれ違いも大変そう。この前の十国峠にも負けないくらいの酷道でしたが山の上は大賑わい。
みんなあの道登って来たんだよなあ。と変なところで感心しちゃいました。
高ボッチからの景色は期待していた通り素晴らしいものでリクエスト主のひーこさんも大満足。
夏休みは標高高めツーリング_c0403199_21440358.jpg
本来ここから塩嶺方面に抜けられるはずなのですが、台風の被害で通行止めになっているようなので
先ほどの酷道を引き返し、次に向かったのは高層湿原。

Googleマップではお勧めしてくれないコースに突入するとこれまたひどい道。
すれ違う車もない急こう配の荒れたくねくね道をうんざりするほど登っていくと
唐突に湿原の駐車場に出てびっくり。これだから適当ツーリングは面白んですけどね。

時刻は午後4時、まだちょっとくらい湿原見れるかな、ということでバイクを置いて出発。
鳥がいるといけないので800mmと一脚を持っていきます。
こういう時Z800mmは気楽でいいですねえ。

木道を歩きだしてしばらくすると草の上で囀るホオアカ発見
夏休みは標高高めツーリング_c0403199_20101935.jpg
しかしホオアカ以外のめぼしい鳥は現れません。
アサギマダラは大量に飛びまわっています。もう晩夏の高原ですね。
夏休みは標高高めツーリング_c0403199_20102008.jpg
道の上にはきれいなルリタテハの姿も。
夏休みは標高高めツーリング_c0403199_20101913.jpg
やがて日も傾いてきたので湿原を後にします。
夏休みは標高高めツーリング_c0403199_21440415.jpg
この日の宿に向かう途中、見晴らしの良いポイントがあったのでもう一休み。
空には雲が増えてきました。明日は帰る日ですが雨になるかもしれません。
夏休みは標高高めツーリング_c0403199_21435623.jpg
やがて太陽も沈み夕闇が近づいてきます。さあ、宿までもうちょっと、ひとっ走りしましょうかね。
夏休みは標高高めツーリング_c0403199_21435561.jpg
こうしてツーリング2日目も終了。
晩御飯は飲み放題食べ放題でしにそうでしたが部屋でひっくり返っていると花火の音が。
外に出てみるとちょっとした花火大会をやっていてちょっと得した気分でした。

翌朝も早くに目が覚めます。さあ、何を撮りに行こうかな。
雨は降っていないようなので山の中を散策してみましょうかね。

適当なところまで移動して登山道のようなところを歩きだしますが、
こんな時期じゃ鳥の声もまばらです。
こりゃ坊主かもしれないな。とっとと宿に戻って降られる前に帰ろうか、と思い始めたころ
遠くから「ヒンカララララ~」とコマドリの声が!まだ鳴いていてくれたのか!
とテンションが上がります!
速足で声のするほうへ進んでいくと声はますます近づき、
やがてすぐそこから聞こえてくるようにまりました。
ほんとにすぐそこで鳴いています。しかし!姿が見えない~
声はすれども姿は見えず、ネイティブコマドリとの宿命ですね。

声は聞こえるのにどこにいるかわからないってのはストレスたまる~
この前の北海道でもすぐそこから声は聞こえていたのに結局姿は見つけられなかったんだよな。

とあきらめムードたっぷりになってきたとき、谷底を動く茶色い影を発見!いた~~~!
でもあっという間に見失ってしまいました。
はぁ~、やっぱ手ごわいな。

まあ姿が見れただけでも良かったかな。声はまだ近くから聞こえてるのになあ。
まあしょうがないか。と帰りかけようとしたとき、すぐそばの伐採木の枝の上に
コマドリがヒョイと飛び乗り囀り始めたじゃありませんか!

あわわわ! という心の雄たけび?を抑えつつレンズを向けシャッターを切ります。やった~。
夏休みは標高高めツーリング_c0403199_23355191.jpg
暗くてシャッター速度が上がらないので囀りは止まりませんが
何度も囀っていると時折目が止まってくれる時もあるのでひたすら連写です。
夏休みは標高高めツーリング_c0403199_23370331.jpg
とにかくここで囀り連発、全然飛んでいく気配もないので背景を選ぶ余裕も出てきました。
夏休みは標高高めツーリング_c0403199_23361728.jpg
やがて羽繕いも始めたりしてもう大満足。
夏休みは標高高めツーリング_c0403199_23354160.jpg
もう十分撮ったので、その場でいまだ囀る続けるコマドリを残しそっと撤収するという
至極の時間を過ごすことができました。あ~楽しかった~~~!!!
夏休みは標高高めツーリング_c0403199_21435850.jpg
バイクまで戻る途中、枯れ木で追いかけっこをする
ヒガラとキバシリにも会えてほんとにいい朝だったなあ。
夏休みは標高高めツーリング_c0403199_21315182.jpg
宿に戻り朝食後チェックアウトをしてバイクで出かける準備をしていると5う小雨が降り始めました。
でも山を下りれば大丈夫そうなのでそのまま出発。ほどなく雨もやみ小さな池に差し掛かると湖畔の木にミサゴ発見。
急いでカメラを引っ張り出しましたがその隙に飛び立たれてしまい、撮れたのは曇り空バックの飛び姿。
夏休みは標高高めツーリング_c0403199_21314363.jpg
麓に降りる頃にはすっかり天気も回復し太陽が顔を出すことも。
せっかくなのでよく行く森に寄ってみるといきなり水浴びあとのクロツグミに遭遇。
コマとクロツに会えればいいなあとひそかに期待していたので目標達成!
夏休みは標高高めツーリング_c0403199_20112923.jpg
その先ではジョウビタキ一家が水浴び中
夏休みは標高高めツーリング_c0403199_21314330.jpg
すっかり夏場に見るのが普通になっちゃいましたね。
夏休みは標高高めツーリング_c0403199_21314331.jpg
ここ、キビタキのほうが多いと思っていたんだけれど
キビタキの姿は全然見当たらず。
そのうちジョウビタキに駆逐されてしまうんじゃないかとちょっと心配です。

なんて思いつつ帰路に就いたのですが、八ヶ岳の麓を走っている最中ついに本降りに。
しょうがないのでそのまま高速に乗ってひたすら家を目指しました。
本当は帰りがけにも山の中を走りたかったんですがこの雨じゃワインディングなんて走りたくないですからね。
でもおかげでずっと涼しいまま帰ってこれたのは、涼を求めたツーリングとしては
成功だったかもしれません。

というわけでライチョウにこそ会えなかったけど
時季外れの嬉しい出会いたっぷりの楽しい2泊3日鳥撮りツーリングになりました(^^)


# by toraorat | 2022-09-11 00:05 | 鳥ツー | Comments(0)
2022年 08月 08日

お誕生日からの悲劇 からのちびセミ


2022年のお誕生日がやってきました。
前日はタマムシ撮ったり
お誕生日からの悲劇 からのちびセミ_c0403199_21115922.jpg
外でシンハ飲んだりと楽しく過ごしておりました。
お誕生日からの悲劇 からのちびセミ_c0403199_21141823.jpg
そしてお誕生日当日、いまいちひーこさんの調子が良くありません。
咳が良く出る感じでしんどそう。
なので高級ウナギディナーに行くのは見合わせてお家でまったりお誕生ケーキをいただきました。
お誕生日からの悲劇 からのちびセミ_c0403199_21115998.jpg
そしてその直後、しんどいひーこさんが熱を測ったら39度!
そう、コロナ感染でした・・・

それからは完全隔離での自宅療養。
こちらは伝染るんじゃないかと気が気じゃありません。
さらに弱り目に祟り目、20年選手の冷蔵庫が逝ってしまいました・・・

そんなわけで誕生日以来踏んだり蹴ったりでしたが誰も伝染らずひーこさんも回復。
冷蔵庫も新しいのが来てやっと平和な日常が戻ってきましたよ。

でもウナギはリベンジしてもらわないとなあ。

そして平和になった昨日は久しぶりにカワセミ撮り。
お誕生日からの悲劇 からのちびセミ_c0403199_21235609.jpg
ちびセミがいっぱい遊んでくれました。
お誕生日からの悲劇 からのちびセミ_c0403199_21235505.jpg
トンボが気になるちびセミ。
お誕生日からの悲劇 からのちびセミ_c0403199_21235670.jpg
そしてお花バックのちびセミ
お誕生日からの悲劇 からのちびセミ_c0403199_21235636.jpg
と堪能させてもらいました(^^)


# by toraorat | 2022-08-08 21:28 | その他 | Comments(0)